
ケイトリン・オズモンド今季全休でチームカナダがちょっとさみしい
カナダのケイトリン・オズモンド選手が、今季は休養すると表明しました。GPSには出ないと言っていましたが、カナダナショナル以降の大きな大会には出るのではないかと期待していました。 カナダは五輪後に休養や引退した選手が多くて、GPSの顔ぶれを見てもちょっと寂しいです。
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カナダのケイトリン・オズモンド選手が、今季は休養すると表明しました。GPSには出ないと言っていましたが、カナダナショナル以降の大きな大会には出るのではないかと期待していました。 カナダは五輪後に休養や引退した選手が多くて、GPSの顔ぶれを見てもちょっと寂しいです。
ISUの2017-18シーズン終了時のワールドスタンディングとシーズンランキングです。 「ワールドスタンディング」は、2017-18シーズンと前季2016-17シーズンと前々季2015-16シーズン(70%)の合計ポイントでの順位です。「シーズンランキング」というのは、2017-18シーズンのみの順位です。
こんな結果を誰が予想していたでしょうか? 表彰台に日本選手がふたり!ロシア選手がいない! これだから、滑ってみなきゃわからない、と言われるのよね。 樋口新葉選手、宮原知子選手、おめでとう!
五輪の年には世界選手権はいらないんじゃ、なんていう声もありますが、世界選手権はまた別物。五輪よりも出場選手の数も多いし。五輪に出場した選手は、ちょっと調整が大変だったりするかもしれませんが。 1日目は女子のショートプログラムが行われました。宮原知子選手が3位発進です!
すごいレベルの高い戦いで、見ている方も疲れましたね~。選手のみなさん、おつかれさま、ありがとう! 女子の金メダルは、ロシアの15歳ザギトワ選手の手に。絶対女王と言われていたメドヴェデワ選手は銀メダルでした。 宮原知子選手は、SPもFSも自己ベストを出し、メダルこそ逃しましたが記憶に残る素晴らしい演技でした!
ものすごいレベルの高い争いとなりました。女子は強いですね~(精神的にも)。 上位陣はノーミスの演技が続きました。中でも私が一番美しい演技だと思ったのは、宮原知子選手の「SAYURI」でした。
このオリンピックの紫色の装飾は、ちょっと暗い感じがするのですが、フィギュアスケートの衣装って紫に合う色が多いんですね。宮原知子選手のSPのピンクも、紫の会場にとても良く映えました。 団体2日目は、盛りだくさんで見るのが大変でした。アメリカ時間だし・・・...
盛りだくさんのGPF2017、3日目でした。どの試合も息を詰めて見る感じで、ちょっと疲れちゃいました。 まずは、シニア女子FSです。 やっぱりザギトワ選手は強かった!そしてコストナー選手、あのジャンプ構成でもこの点数を出しちゃうんですよえ。
グランプリファイナル2017の2日目。やっぱり女子は強いわ! 女子SPは、全員がスピンステップオール4という、おそろしい試合になりました。点差もあまりありません。 男子ではシニアで宇野昌磨選手が銀、ジュニアで須本光希選手が銅メダルを獲得しました。おめでとうございます!
グランプリファイナルが近付いてきました。グランプリシリーズの結果が予想外だったり(特に男子ね)、ケガで欠場の選手もいたり、今季のグランプリはどうも波乱含みです。 そのグランプリファイナル、ジュニアも同時開催です。みんなケガなく力を出し切れますように。
SPでは女子には珍しくミスが続きましたが、フリーのトップグループはほぼミスなしの、すごい試合になりました。
このところの女子の試合は、どれだけ完成度が高いか、どれだけ加点がもらえるかの争いになることが多いですが、このフランス杯の女子SPはどうしたことか、ミスがとても多い試合となりました。
GPSも5戦目、このフランス杯でファイナル出場者がかなり見えてくるのではないかと思います。特に混沌としている男子は、見逃せません。 その男子は、宇野昌磨選手がGPS2戦目となります。
グランプリシリーズ2017第2戦 スケートカナダ 女子SP
フィギュアスケートグランプリシリーズ、第2戦のカナダ大会が10月27日から始まります。 注目の宇野昌磨選手のGPS初戦になります。
羽生結弦選手のSPの世界記録更新にもびっくりしましたが、FSがここまで崩れたのも珍しいかも。シーズン序盤にあまりに出来が良いのも後が心配になるので、まあ良かったんじゃないかなあ、なんて思っています。
いよいよ羽生結弦選手の初戦、スカート・カナダ オータム・クラシック・インターナショナル2017です。やっと見られる羽生選手の新プログラム、楽しみです。男子では他に、村上大介選手が出場します。 女子では三原舞依選手、新田谷凛選手が出場します。
はぁ~、疲れました~。手に汗握る試合でした。すごい~。 この大会、どの種目もそうですが、とにかくレベルが高い!最後まで目が離せない試合展開でした。 そしてSP15位から10人抜きでFS4位だった三原舞依選手、すごいです。このプレッシャーの中のノーミスでこの演技ができるなんて、大物ですね~。
最初に言っておきたい!「フィギュアスケート世界選手権2017」はフィギュアスケートの2017年の世界チャンピオンを決める大会で、オリンピックの枠を決めるための大会ではな~い! って、ちょっとおこりたくもなりますよね。枠は結果として決まっちゃう、ということです。 選手たちの演技を純粋に楽しみたいと思います。
何だか落ち着かないので、予想などしてみることにしました。まあ、当たらないと思いますが。。。だって、どの種目も良い選手がひしめいて、誰が表彰台に載るかなんて、わかりませ~ん!