
第45回関東学生フィギュアスケート選手権大会2017 永井優香と庄司理紗
先週、2017年6月3日と4日の2日間に渡って「第45回関東学生フィギュアスケート選手権大会」が開催されました。 この大会は、その名の通り関東の大学生の競技会なのですが、この春から早稲田に進学した永井優香選手や慶応義塾大学の庄司理紗選手も出場しました。
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先週、2017年6月3日と4日の2日間に渡って「第45回関東学生フィギュアスケート選手権大会」が開催されました。 この大会は、その名の通り関東の大学生の競技会なのですが、この春から早稲田に進学した永井優香選手や慶応義塾大学の庄司理紗選手も出場しました。
男子シングルのエレメンツごとGOEの高い3選手を紹介している、ロシアのウェブサイトです。 内容も興味深いのですが、使っている写真が「どうしてそれを使う?」っていうのばっかりで面白いです。
GWの日曜日(2017年5月2日)、第52回 四大学フィギュアスケート定期戦が新横浜スケートセンターで開催されました。 久々に慶応義塾大学から、庄司理紗選手が出場しました。
昨日は久々に生観戦、楽しかったです。テレビで観た方がわかりやすいことも多いけれど、やはり生で観るのは良いですね~。めでたく日本チーム優勝!
シーズン最後の大会、世界フィギュアスケート国別対抗戦2017も今日で2日目。時間が取れなくてちゃんと追いかけられていないのですが、男子だけは見られたので書いておきたいと思います。 どの選手もすでにオリンピックを見据えている、という挑戦の演技でした。
フィギュアスケート世界選手権が終わるとシーズンが終わった感じがするのですが、今季はまだこれが残っています。世界フィギュアスケート国別対抗戦2017です。 選手には負担になってしまいそうで心配ですが、ファンにとっては嬉しい大会です。団体戦ということで、普通の競技会とはまた違った楽しみ方ができますね。
いやはや、すごい試合でした。今回、どのカテゴリーもそうですけれどね・・・ 300点越えてもメダルが取れないって、まったく本当に大変なことになったものです。 羽生結弦選手、すごい気迫でしたね。絶対勝ってやる!という闘志が静かにでもメラメラでした。そして嬉しい宇野昌磨選手の銀メダル。
はぁ~、疲れました~。手に汗握る試合でした。すごい~。 この大会、どの種目もそうですが、とにかくレベルが高い!最後まで目が離せない試合展開でした。 そしてSP15位から10人抜きでFS4位だった三原舞依選手、すごいです。このプレッシャーの中のノーミスでこの演技ができるなんて、大物ですね~。
最後まで目が離せない試合でした。すごかった~! スイ/ハン組はケガを乗り越えて復帰、サフチェンコ/マッソー組は国際カップルであるためのいざこざを乗り越えてここまで来ました。どちらもとても素敵で、感動的でした。
フィギュアスケート世界選手権2017の男子SP、すごいことになりました。ハイレベルすぎて、もう何が何だか・・・ 上位3人に羽生選手もネイサン・チェン選手もいないという、意外な展開になりました。
最初に言っておきたい!「フィギュアスケート世界選手権2017」はフィギュアスケートの2017年の世界チャンピオンを決める大会で、オリンピックの枠を決めるための大会ではな~い! って、ちょっとおこりたくもなりますよね。枠は結果として決まっちゃう、ということです。 選手たちの演技を純粋に楽しみたいと思います。
どうしてペアは16組しかフリーに進めないの?・・・と思った試合でした。 須藤/オデ組、すばらしい演技でPBを更新。でもフリーに進めませんでした。ほんのあと1歩だったのに。。。
何だか落ち着かないので、予想などしてみることにしました。まあ、当たらないと思いますが。。。だって、どの種目も良い選手がひしめいて、誰が表彰台に載るかなんて、わかりませ~ん!
フィギュアスケート世界選手権2017への、中国からの出場選手がまた変更になりました。時期的に言って、これが最終かなと思います(中国の選手団は25日か26日にヘルシンキに向かうらしいので)。 う~ん、どういう事情があるのかわからないけれど、これでは選手達がかわいそうです。
ハン・ヤン選手、やっぱり欠場するようですね。残念です。
よくわからない中国の世界選手権派遣基準である・・・ フィギュアスケート世界選手権2017のエントリーで、ジジュン・リ選手が補欠になっちゃっています。
宮原知子選手が、あと10日に迫った世界選手権2017を欠場することが発表されました。フィギュアスケートファンにとっては、ちょっとショックなニュースでした。 そしてイタリアの個性はスケーターのリギーニ選手も欠場。中国のハンヤン選手は、また肩を痛めてしまったようです。
日本選手3人とも、パーフェクト!すごい~!優勝はザギトワ選手だったけれど、みんなとても素敵でした。 本田真凜選手が銀メダル、坂本花織選手が銅メダル、おめでとうございます!
いよいよ期待の女子です。3人ともパーフェクトで素晴らしいSPでした。 ペアでは、初出場の三浦/市橋組が頑張りました。
ジュニア世界選手権2017の2日目は、男子のフリーとアイスダンスのショートが行われました。 ジュニアの男子フリーも4回転の争いに・・・いやあ、大変な時代です。