
冬季ユニバーシアード2019 フィギュアスケート 三原舞依優勝!
なかなか時間が取れないうちに、もうすぐ世界選手権が始まってしまうではありませんか(試合はまだですが、もう公開練習は始まっているんですよね)。 その前にこれだけは書いておかなくては!と焦って書きます。冬季ユニバーシアードです。
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なかなか時間が取れないうちに、もうすぐ世界選手権が始まってしまうではありませんか(試合はまだですが、もう公開練習は始まっているんですよね)。 その前にこれだけは書いておかなくては!と焦って書きます。冬季ユニバーシアードです。
こんなに大波乱の試合も珍しいです、しかも女子で。 SPではアメリカ選手が久々に良い演技を見せてくれて上位に入りましたが、フリーでは崩れてしまいました。SPの上位3人が、誰も表彰台に立てないのはめったにないことなのでは。 優勝は紀平梨花選手、強いです!三原舞依選手が3位になったのがとても嬉しい!
この大会、日本女子にとってはなかなかに厳しい結果になってしまいました。まあ、こういうこともあるので。 白岩選手も山下選手もまだまだ若いし。松田選手はまずはケガを治してね。 ザギトワ選手は相変わらずの強さだけれど、女性らしくなって来ているのもあって、以前ほどの安定感はないかもしれません。
2018年のグランプリシリーズも5戦目です。 ファイナルの可能性のある選手が、ずいぶん絞られてきました。 この大会でファイナル行きを余裕で決めそうなのは、羽生結弦選手とザギトワ選手ですね。今日のショートプログラムでは、ふたりともダントツで1位になりました。
スケートカナダ2018の女子も、なかなか波乱の試合となりました。 山下真瑚選手が、ほぼ完璧なフリーを滑って技術点ではトップのフリー2位で銀メダルを獲得! SPで7位に沈んだメドヴェデワ選手が、スリーで1位となり銅メダル!さすがです。
久々に四大陸選手権で日本女子が表彰台を独占しました。2013年以来だとか。予想はしていましたけれどね。 宮原選手には悔しい大会になってしまいましたが、五輪に向けてこの悔しさが起爆剤になると良いなと思います。
ヨーロッパ選手権が終わったと思ったら、もうすぐ四大陸選手権が始まる!五輪イヤーは忙しい!早く日程を把握しなければ! 豪華な顔ぶれがそろうと思っていた今回の四大陸選手権ですが、欠場する選手も何人かいてちょっとさみしくなりました・・・それでもとっても楽しみな大会です。
SPでは女子には珍しくミスが続きましたが、フリーのトップグループはほぼミスなしの、すごい試合になりました。
このところの女子の試合は、どれだけ完成度が高いか、どれだけ加点がもらえるかの争いになることが多いですが、このフランス杯の女子SPはどうしたことか、ミスがとても多い試合となりました。
ロステレコム杯の女子では、優勝が(当然のように)メドヴェデワ選手、2位がコストナー選手、3位が樋口新葉選手でした。 樋口選手は、大会の顔ぶれによっては優勝してもおかしくない素晴らしい演技を見せてくれました。
グランプリシリーズは出場選手の数が限られているので、1日で男子も女子も、ペアもアイスダンスもやってしまうんですよね。しかも出場しているのが見逃したくない選手ばかりだから、大変です・・・ さてそのGPS第1戦ロシア大会の1日目の、女子とペアのSPです。
いよいよフィギュアスケートグランプリシリーズが始まります。GPSが始まると、本格的にシーズンが始まったな、という気がしますね。 第1戦はモスクワで行われる、ロステレコム杯です。
羽生結弦選手のSPの世界記録更新にもびっくりしましたが、FSがここまで崩れたのも珍しいかも。シーズン序盤にあまりに出来が良いのも後が心配になるので、まあ良かったんじゃないかなあ、なんて思っています。
いよいよ羽生結弦選手の初戦、スカート・カナダ オータム・クラシック・インターナショナル2017です。やっと見られる羽生選手の新プログラム、楽しみです。男子では他に、村上大介選手が出場します。 女子では三原舞依選手、新田谷凛選手が出場します。
はぁ~、疲れました~。手に汗握る試合でした。すごい~。 この大会、どの種目もそうですが、とにかくレベルが高い!最後まで目が離せない試合展開でした。 そしてSP15位から10人抜きでFS4位だった三原舞依選手、すごいです。このプレッシャーの中のノーミスでこの演技ができるなんて、大物ですね~。
最初に言っておきたい!「フィギュアスケート世界選手権2017」はフィギュアスケートの2017年の世界チャンピオンを決める大会で、オリンピックの枠を決めるための大会ではな~い! って、ちょっとおこりたくもなりますよね。枠は結果として決まっちゃう、ということです。 選手たちの演技を純粋に楽しみたいと思います。
2017冬季アジア札幌大会のフィギュアスケート女子、韓国のダビン・チョイ選手が優勝しました。SPもFSも1位の完全優勝でした。 他の国際大会では見られない、アジアのいろいろな国から選手が出場していて、楽しかったです。
四大陸選手権2017女子シングルス、三原舞依選手が優勝しました!お~!すごい~!おめでとう~!でも全然驚かないよ。そういうこともあるかなと思っていましたよ。 しかも200点越えです。世界選手権に向けて、これは強みですね。まだまだ国際舞台では新顔の三原選手、この優勝で世界選手権では評価が上がってくると思います。
四大陸選手権2017、女子のショートプログラムにしてはミスの多い試合となりました。 三原選手が完璧な演技で、4位発進です。
フィギュアスケートも後半も大詰めになってきました。ヨーロッパ選手権が終わり、いよいよ四大陸選手権です。 しばらくぶりに羽生結弦選手の姿を見るのを、待ち焦がれている人は多いでしょう。