フィギュアスケート チャレンジャーシリーズ 日本からの派遣選手

チャレンジャーシリーズへの、日本からの派遣選手が発表になりました。

いよいよ本格的なシーズンに入って行きますね!楽しみです!

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羽生結弦初戦はカナダ、宇野昌磨はイタリア

*2018年8月1日~5日
アジアンオープン バンコク(タイ)
山本草太、須本光希
山下真瑚、白岩優奈
小松原美里/ティム・コレト組

*2018年9月12日~16日
ロンバルディア杯 ベルガモ(イタリア)
宇野昌磨、友野一希
坂本花織、山下真瑚

*2018年9月12日~16日
U.S.インターナショナルクラシック ソルトレークシティー(アメリカ)
佐藤洸彬
宮原知子、白岩優奈
小松原/コレト組

*2018年9月19日~22日
オンドレイ・ネペラ杯 ブラティスラバ(スロバキア)
田中刑事
紀平梨花

*2018年9月20日~22日
オータムクラシック・インターナショナル オークビル(カナダ)
羽生結弦
樋口新葉、松田悠良

*2018年9月26日~29日
ネーベルホルン杯 オーバースドルフ(ドイツ)
三原舞依、本田真凜

*2018年10月4日~7日
フィンランディア杯 エスポー(フィンランド)
本郷理華
須崎海羽/木原龍一組

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チャレンジャーシリーズ後半戦は?

派遣日本選手が発表された上記の試合以降にも、11月11日~18日にインスブルックでインゲ・ソラー メモリアル アルペン杯、11月26日~12月2日にエストニアでタリン杯、12月5日~8日にクロアチアでゴールデン・スピンがあります。

この頃になると、日本選手はグランプリシリーズや国内戦でも忙しくなります。でも試合の登録期限はまだまだ先なので、これから日本選手が登録される可能性もありますね。

CS前半戦は、大きな(重要な)競技会に出る前にプログラムがどのような評価を受けるか見定めるという意味があります。特に今季のように、大きなルール変更があった場合には、それが実際の試合でどのように作用するのかわからないので、特に重要ですね。

GPSのNHK杯で日本選手枠が、男女ともひとつずつ空いています。選考会があるようで、GPSに1試合しか派遣されない選手、GPSに派遣のない選手が火花を散らしそうです。

私たちファンにとってはまだオフシーズン、アイスショーを見る時期ですが(暑いし)、選手たちの戦いは休みなしですね。

みんなケガなく頑張ってほしいです。

それにしても今季の国内の戦いはどうなってしまうのか、もう本当にハラハラドキドキします。女子は世界選手権に出て欲しい選手が片手では足りないし。男子も、ね!?

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