フィギュアスケート国別対抗戦2021 世界選手権の結果からの予想

フォギュアスケートの国別対抗戦2021、この状況でしかも開催が大阪でどうなるかと思いましたが開催されるようですね。

どうか安全に・・・！

この大会はISUの正式競技会なので、出場選手の顔ぶれも超豪華ですね。

今季は国際大会がほとんど開催されなかったので、先日行われた世界選手権の結果をもとに予想してみました。

世界フィギュアスケート国別対抗戦2021　国別点数予想

世界選手権での順位のままだったら、今回は何位になって何点得られるかの予想です。

SP1：世界選手権2021でのSPの順位
SP2：世界選手権の結果のままだったら今回何位になるか
SP3：順位に相応する今大会での点数（ピンク欄）

FS1：世界選手権2021でのFSの順位
FS2：世界選手権の結果のままだったら今回何位になるか
FS3：順位に相応する今大会での点数（ピンク欄）

右の黄色マークの数字が今大会の予測合計点数

＊世界選手権に出場しなかった選手は、シングルに3点、カップル競技に6点としました。

世界フィギュアスケート国別対抗戦2021　優勝はやっぱりロシアかな

世界選手権で強さを見せたロシアが、やっぱり強そうですね。何しろ全種目、強い。

で、続くのが日本とアメリカだと思うのですが、世界選手権の結果で計算すると同点！同点の場合はどうなるんでしょうね。競技の点数の合計が高い方が勝ちのような気がするけれど、確認してみよう。

それにしても、日本のペアの三浦/木原組が世界選手権の結果からすると3番になるんですよ。いやいや、すごいです。このふたりが頑張ってくれると、日本のペア人口も増えるかなと期待。

注目は羽生選手とチェン選手の対決になるのかなと思いますが、世界選手権で悔しい思いをした日本女子のふたりにも注目かなと思います。

イタリアは、出場予定だったリッツォ選手がコロナ陽性だったそうで、欠場になってしまいました。代わりの選手を出す余裕もなかったのでしょう。男子がひとりとなってしまいました。

カナダは全選手が世界選手権に出ていません。ちょっと残念ですね。でも実力が出せれば強い選手も多いので、もしかするともしかして、ということもあるかもしれません。

今回はチームの応援もいつものようには盛り上がらないかもしれないですね。盛り上がっちゃいけないというか・・・

とにかく安全に競技会が成功することを祈っています。

テレビ朝日　世界フィギュアスケート国別対抗戦2021

ISU World Team Trophy 2021

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