
フィギュアスケート全日本選手権2020 紀平梨花が完全優勝!
2020年の全日本選手権、女子、優勝が紀平梨花選手なのは、予想通りということになるかなと思います。 3A安定ジャンパーであることに加え、今回は4Sも完璧に決めて見せました。 それにしても日本女子の層の厚さよ!
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2020年の全日本選手権、女子、優勝が紀平梨花選手なのは、予想通りということになるかなと思います。 3A安定ジャンパーであることに加え、今回は4Sも完璧に決めて見せました。 それにしても日本女子の層の厚さよ!
あっぱれと言うか、恐れ入りましたと言うか・・・とにかく羽生結弦選手には参りました。 ここまで完璧に仕上げてくるとは! 表彰台は、う~ん、まあ予想通り・・・という気もしますが。
さてさて、始まりました!アイスダンス! 今回は5組が出場。 今までとは注目度が違います。それについてはいろいろ感じ方があるとは思いますがとりあえず、注目されるのは嬉しい、ということで!
全日本はとにかくみんなに頑張ってほしくて、みんなの笑顔が見たくて、全員にフリーに進んでほしくて、表彰台の数が足りなくて・・・見ている方も大変です。コロナ禍の中開催されている全日本2020、女子のショートプログラムは見ごたえがありました。
コロナでほとんどの試合がキャンセルとなった今季、全日本が開催されたのは本当にありがたいです。 今季初の試合だという選手もいて、男子SPを楽しく観ました。
この特殊な状況の2020年で、競技会が開かれること自体が、なんとありがたい! 世界選手権もどうなるかわからないので、特に海外でトレーニングしているトップ選手たちの今季の演技を見られるのはこの大会だけ、ということもあるかもしれません。
高橋大輔選手の転向でにわかに脚光を浴びているアイスダンスですが、そういえば日本のアイスダンスって今どうなっているんだっけ・・・ということで、まとめてみました。
国内大会のような今回のNHK杯ですが、女子シングルに韓国のユ・ヨン選手がエントリー、しかも優勝候補ということで、坂本選手と樋口選手の三つ巴かな、と予想されたのですが。。。 また復帰した三原麻衣選手にも注目が集まりました。
今年のNHK杯は国内大会のようになってしまい、しかも海外拠点の選手は出場しないということで、大会前から二人の若手、鍵山優真選手と佐藤駿選手に注目が集まっていました。 鍵山優真選手の強いこと!2位以下を50点近く引き離した、完全優勝でした。
多くの試合がキャンセルされて、フィギュアスケートファンの気持ちの持って行き場がない時に、有観客で開催されたNHK杯です。 GPSとは言っても、いつものような国際試合ではなく、ほぼ国内試合、得点もISUの公認にはならないなど、いつもとは全く違った試合になりました。 それでもフィギュアスケートの試合に飢えていたフィギュアスケートファンにとっては、嬉しい試合となりました。 そして何と言っても、我らが高橋大輔が帰ってきた!!!