
国別対抗2019 女子フリー トゥクタミシェワ1位 坂本3位 紀平5位!
日本は連覇を逃して2位でしたが、まあそれは仕方ない。カップル競技の弱い日本が、2位になったのはすごいことなんじゃないかと。 女子はSPで紀平梨花選手が3Aに成功して1位になりましたが、フリーでは2度の転倒で5位。まあ、こういうこともあるさ。
フィギュアスケートについて、いろいろな情報をお届けします。
日本は連覇を逃して2位でしたが、まあそれは仕方ない。カップル競技の弱い日本が、2位になったのはすごいことなんじゃないかと。 女子はSPで紀平梨花選手が3Aに成功して1位になりましたが、フリーでは2度の転倒で5位。まあ、こういうこともあるさ。
国別は基本2年に1回の開催ですが、やはり「お祭り」という感じがしますね。もちろん選手たちは真剣なんだけれど、何となくいつもの国際大会とはちょっと違う感じがします。
なかなか時間が取れないうちに、もうすぐ世界選手権が始まってしまうではありませんか(試合はまだですが、もう公開練習は始まっているんですよね)。 その前にこれだけは書いておかなくては!と焦って書きます。冬季ユニバーシアードです。
今回のジュニア世界選手権の女子は、試合前から優勝はロシア女子選手だろうという予想は誰でもしていたわけで、ロシア選手の中で誰だろう、みたいな感じだったのは仕方がないかなと思います。 激戦の中、枠2をキープ!
フィギュアスケートの世界選手権2019の出場選手が発表されました。 最後の最後まで発表されなかったロシアからの出場選手も決まって、いよいよだなという感じですね。
今季の四大陸選手権は、女子も男子もすごい戦いになりました。 レベルがすごく高いです!四大陸選手権に一流選手が出場しなかったのは、今は昔のことですね。遠い目・・・ 宇野昌磨選手が、気迫の演技で優勝を飾りました。何とこれが国際主要大会初制覇になるんですね。おめでとう~!
四大陸選手権で盛り上がっていますが、ドイツではB級大会のバヴァリアンオープンが行われて、こちらでも日本選手が活躍しました! ストリーミングで観る限り会場はまったくのガラガラで、たくさんの観客の中で滑り慣れている日本選手にとっては、逆に滑りにくいのじゃないかしら、なんて思いました。
こんなに大波乱の試合も珍しいです、しかも女子で。 SPではアメリカ選手が久々に良い演技を見せてくれて上位に入りましたが、フリーでは崩れてしまいました。SPの上位3人が、誰も表彰台に立てないのはめったにないことなのでは。 優勝は紀平梨花選手、強いです!三原舞依選手が3位になったのがとても嬉しい!
ネイサン・チェン選手のフリーがあんまりすごくて、笑うしかなかった全米選手権でした。 女子のチャンピオンは13歳!かわいいったら、わんわん泣いていました。 四大陸選手権と世界選手権への派遣選手が発表されました。
ヨーロッパ選手権の男子は、この大会を現役最後の試合として出場したハビエル・フェルナンデス選手が、7連覇という偉業を遂げました。 他の選手も応援していたけれど、フェルナンデス選手が最高の形で現役を終えられたこともとても嬉しかったです。おめでとう!
これだからフィギュアスケートは滑ってみないとわからない、と言われるんですね~。 面白い試合でした。ザギトワ選手は、完全にメンタルが弱くなってプレッシャーに負けてしまった感じがします。
いよいよ始まった欧州選手権、五輪後でたくさん選手が抜けちゃってつまらないかも、と思っていたのですが、いやいや面白い! 女子SPも男子SPも、ものすごい熱戦となりました。 どうしてもロシア選手に注目してしまいますが、世界選手権の出場権もかかっているのでプレッシャーなのだろうなあ。
オリンピック後は、ベテラントップ選手が相次いで引退してしまい、今シーズンのグランプリファイナル(シニア)にはカナダ選手がひとりもいないという事態になりました。というわけで、今回のカナダナショナルのメダリストの中には、あまり馴染みのない選手もいたりしますね。新鮮!という感じもします。
これから大きな大会―四大陸選手権とか世界選手権など―がありますが、他にもまだ国際大会はありますよ~。 日本からの出場選手が発表されました。 頑張ってほしいです!...
四大陸選手権が近付いてきました。出場選手がアップされたので記事を書きますが、現時点(1/17)ではまだアメリカとカナダの出場選手は、ナショナル大会が終わっていないのでまだ決定していません。決まったら更新します。 女子も男子も、日本選手の表彰台を大いに期待できる大会です。楽しみ!
フィギュアスケートの2018-2019シーズンも、いよいよ終盤に差し掛かろうとしています。 選手層の厚いロシアのような国では、このヨーロッパ選手権での結果を見て世界選手権の出場選手を決定します。 この試合が最後となるハビエル・フェルナンデス選手がどんなプログラムを見せてくれるのかも、とても楽しみです。
全日本選手権とロシア選手権がかぶってしまって、フィギュアスケートファンにとっては過酷な週末でした。 ロシア女子は波乱が予想されたけれど、男子もこうなるとは・・・
ケガが心配された宇野昌磨選手ですが、気迫の演技で優勝! 高橋大輔選手が高い演技構成点で、2位! この大会結果で世界選手権への3枚の切符(実際には実績からほぼ2枚は決まっていたようなものなので、3枚目の切符)が誰に渡るかが決まる、ということにも注目が集まりました。
全日本選手権が終わって、ついに大きな国際大会2018-2019への派遣選手が発表されました。 選出された選手の笑顔の陰には、選出されなかった選手の涙があり、誰が選ばれてもちょっと辛い・・・
いやはやすごい熱戦でした。いえ、見る前からこうなるだろうとは思っていましたが。 世界選手権に行けるの、どうして4人だけなの~?お願いあとひとり・・・!