フィギュアスケート国別対抗2015 男子はどうでしょう?

前回の女子に続き男子の成績を分析して、国別対抗戦2015の結果を予想してみます。

世界選手権の成績を基に順位を出して、何点ポイントが取れるか見てみました。アメリカ代表のアーロン選手は世界選手権に出場していないのですが、それを理由に最下位にしてしまうことはできないので、一番新しい大きな大会(GPSロシア)の成績を使いました。

国別対抗戦は、そのカテゴリーの中での順位が点数になるので、それぞれの得点は関係ありません。1位と2位の選手の得点差が1点だろうと50点だろうと、関係ないということです。GPSに似ていますね。

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1.羽生結弦(日)271.08 12
2.Jason Brown (米)248.29 11
3.Nam NGUYEN (加)242.59 10
4.Maxim KOVTUN (露)230.70 9
5.Florent AMODIO (仏)229.62 8
6.Han YAN (中)229.15 7
7.Sergei VORONOV (露)218.41 6
8.Max Aaron (米)(212.60 GPS Rostelecom2014) 5
9.無良崇人 (日)211.74 4
10.Jeremy TEN (加)183.79 3
11.Nan SONG (中)2
12.Romain PONSART (仏)1

日本 16
アメリカ 16
ロシア 15
カナダ 13
中国 9
フランス 9

女子のポイントを足すと
ロシア 37
日本 34
アメリカ 33
カナダ 20
中国 17
フランス 16

ロシア強し。次回、ペアとアイスダンスを見てみますが、ロシアはペア種目も強いですからね。アメリカ、カナダも強いから、日本はちょっと苦しくなりそうです。

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