国別対抗に出場の女子選手について、世界選手権の結果で点数を割り出してみました。
国別対抗戦までに気分を盛り上げるために、気楽に見てみましょう。
国別対抗戦のシングルスでは、上位から順に12ポイント、11ポイント・・・1ポイントという風に点数が与えられます。一組づつしか出場しないペア競技では、最下位でも7ポイントがもらえるので、出場できる選手がいない場合、大きな失点になります(今回、高橋/木原組が出場しなくても他に出場できるペアがいるというのは、その点でとても大きいです)。
さて女子はこのようになりました。フランスと中国の2選手は世界選手権に出場していないので、11位、12位になるとして順位はつけず、両選手が2点として計算しました。
1.Elizaveta TUKTAMYSHEVA (露)210.36 12
2.宮原知子 (日)193.60 11
3.Elena RADIONOVA (露)191.47 10
4.Gracie Gold (米)188.96 9
5.Ashley Wagner (米)185.01 8
6.村上佳菜子(日)179.66 7
7.Zijun LI (中)165.22 6
8.Mae Berenice MEITE (仏)162.75 5
9.Alaine CHARTRAND (加)161.18 4
10.Gabrielle DALEMAN (加)133.57 3
11.Laurine LECAVELIER (仏) 2
11.Ziquan ZHAO (中) 2
ロシア 22
日本 18
アメリカ 17
中国 8
カナダ 7
フランス 7
やっぱり(当然)ロシアですね。
次回は男子を見てみます。