というわけで、四大陸選手権の出場選手のPB比較、残りはアイスダンスです。
1 Piper GILLES / Paul POIRIER CAN 1 158.16
2 Alexandra PAUL / Mitchell ISLAM CAN 1 148.76
3 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE CAN 1 181.14
4 Shiyue WANG / Xinyu LIU CHN 2 133.44
5 Yiyi ZHANG / Nan WU CHN 2 116.34
6 Yue ZHAO / Xun ZHENG CHN 2 103.44
7 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION JPN 3 112.04
8 Karina UZUROVA / Ilias ALI KAZ 4 116.46
9 Pilar MAEKAWA MORENO / Leonardo MA EKAWA MORENO MEX 5 99.22
10 Rebeka KIM / Kirill MINOV KOR 6 133.35
11 Madison CHOCK / Evan BATES USA 7 174.28
12 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER USA 7 157.12
13 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI USA 7 166.34
13組しか出場しないのに、実力にはかなり差がありそうです。アイスダンスはやはりヨーロッパが強いので、ヨーロッパの選手が出ないこの大会はメダルのとれるチャンスですね。
実績から言えば、優勝候補筆頭はカナダのウェーバー/ポジェ組でしょう。続くのがカナダの他の2組とアメリカの3組。う~ん、どうも偏りますね。ある程度は仕方ないけれど、いろんな地域のいろんな国の選手がメダルを取った方がおもしろいんだけどなあ。
日本からは平井組が出場します。日本でもだんだんアイスダンス人口が増えてきているので、そのうち世界選手権や四大陸選手権に複数組を送れるようになると嬉しいですね。