やっとフランス大会の扱いが明確になりました。
NHK杯の前に出てくれないと困る、と思っていました。全大会が終わったのにモヤモヤ。。。なんていやですからね。
たぶんいろいろな案があって、検討にはかなりの時間を要したのでしょう。
妥当な案だと思います。
1.フランス大会についてはSPの結果を、最終結果としてポイントを与える。
宇野選手は15点もらえて、ファイナル進出決定です。
2.同点の選手が出た場合の順位の決め方も、少し例年と変わります。
3.もし7位(第1補欠)にフランス大会参加選手が入った場合は、ファイナルへ参加することができる。
フランス大会でFSが滑れなかった選手のハンディを補う3は、なかなか良い案なのではないかと思います。
というわけで、今度のグランプリファイナルはもしかすると6人(組)ではなく、7人(組)の種目が出てくるかもしれないわけですね。
あ~、決まって良かった。
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