日本スケート連盟のスポンサーのコーセーのサイトに、ペアスケーターの須藤澄玲選手とアイスダンサーの平井絵己選手のインタービュー記事が掲載されました。
須藤澄玲選手インタビュー
まだ18歳だと思っていましたが、去年の11月のお誕生日で19歳になったんですね。まだ可憐な乙女という感じがします(子供っぽいという意味ではなく)。
拠点のカナダのモントリオールはフランス語圏なので、最初は大変だったろうなあと思います。言葉が良くわからないというのは、本当にストレスですから。
週末にはフランシス君にお菓子を作ったりすることもあるそうで、良いですね~。仲良しだな~。そういうところからも、あの二人の雰囲気の良さ、相性の良さは生まれるのでしょうね。
須藤選手はおとなしい印象ですが、キラキラしたものが好き、というのがちょっと意外でした。
リフト中の恐怖心について「それもひとつの面白さ」と言っていて、なかなか度胸があるんだなあ(まあ、そうでなければペア選手としてはやっていけないのでしょうけれど)。それにやっぱりオデ選手との信頼関係かなと思います。
モントリオールは練習環境がとても良さそうですね。これからも頑張ってほしいです。ケガにだけは気を付けて!
須藤澄玲選手へのインタビュー 若干19歳。ペアを究めるべくカナダへ
平井絵己選手インタビュー
平井選手がいるのはフランス、こちらもフランス語です。「フランス語と英語とのミックスで、変な言語で話しています」というのは、国際カップルのあるあるですね。
フランスは、シングルスよりもアイスダンスが盛んなんですね。なかなかシングルスの強い選手が出てこないのには、そういう理由もあるんですね。日本とは逆ということですね。
このふたりも仲良しですね~。
平井絵己選手へのインタビュー フランスでも“自分らしく体調管理”を
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須藤選手も平井選手も、もうすぐ始まる四大陸選手権に出場します。活躍が楽しみです!