不死鳥のように、何度でもよみがえるプルシェンコ様であります。
もう何度目かわからない手術を受けて氷から離れていましたが、また戻ってきてくれました!
エフゲニー・プルシェンコ 氷上に戻る
私は現役のスケーターには名前の後に「選手」と付けることにしているのですが、プルシェンコ様はどうすれば良いんでしょうね?・・・
まあ、それはともかく、、、
ロシアのスポーツサイトのインタビューに答えています。
またゴルフもサッカーもできるし、フィギュアスケートの練習もできるようになったと喜んでいます。
今のところは、とにかく氷上に戻ってきたというだけで、競技に戻るか戻らないかはわからないということです。
2018年のオリンピック出場の意思があるかどうかも、とにかく練習をしてみてその自信が持てるかどうかによるということのようです。
エフゲニー・プルシェンコ率いるアイスショー
アイスショーについてはいろいろ決まっているようで、7月初めにカザフスタンで「スノーキング」の公演があるそうです。
「くるみ割り人形」の予定もあるということで、新しいショープログラムを作っているようです。
そう言えばこの「スノーキング」、日本公演もあるとかないとか言われていましたが、結局今のところないんですね。このインタビューで、ショーはなるだけ自分の故郷ロシアの観客の前でやりたいと言っているので、ロシア以外での公演はあまり期待できないかもしれません。
これからの活躍も期待しますが、これ以上手術なんていうことにならないように、身体をいたわっていただきたいと思います。
sportfakt(ロシア語)
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