フィギュアスケートジュニアグランプリシリーズファイナルの行方男子と女子

追いつけないまま、ジュニアグランプリシリーズも7戦中6戦が終わり、来週のイタリア戦を残すだけとなりました。

ファイナルへ日本選手が行けるのか、気が早いですが見てみました。

フィギュアスケート　ジュニアグランプリシリーズ　ファイナルの行方　男子

男子6戦目を終えてのスタンディングです。水色でマークした選手が、7戦目出場の選手です。

男子は最終戦には1戦目で1位か2位になった選手がいないので、日本の須本光希選手がファイナル出場決定となりました。

正直日本男子のファイナル出場は考えていなくて、びっくりしています（すみません。。。で、この記事を書くことにしました）。

ロシアからはサモイロフ選手が出場することになっていますが、この選手はこの大会だけの出場なので、もしかしたらファイナル出場の可能性のあるRUKHIN選手に変更するかもしれないなと思っています。ロシアは女子でも1戦目の結果で、エントリー変更をしているので。

男子のファイナルは、ロシア、アメリカ、日本の3か国になりそうです。

名前

国

点数

女子6戦目を終えてのスタンディングです。水色でマークした選手が、7戦目のイタリア大会に出る選手です。

ロシアの上位3選手は、ファイナル出場決定。

7戦目出場のロシアのコストラナイア選手とサモドゥロワ選手は、すでに優勝していて15点持っています。13点のグリアコワ選手は、他の選手が強すぎてGPS2戦目に出してもらえないことに（キビシイ）。

日本の荒木菜那選手と紀平梨花選手は、初戦2位で13点持っています。

韓国の2選手も優勝すればファイナル出場の可能性がありますが、ちょっと厳しいかな。

ファイナル出場はロシア選手と日本選手の争いになりそうですね。結果次第で、山下真瑚選手にも可能性は残ります。

いずれにしても、ファイナルはロシア5選手と日本1選手、ということになりそうな感じですね。

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