フィギュアスケートジュニアグランプリ2017第2戦ザルツブルグ大会 男子

JGPS2017男子、2戦連続アメリカ選手が優勝しました。

日本の三宅選手は、FSは緊張しちゃったかもしれませんね。

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フィギュアスケートジュニアグランプリ2017第2戦ザルツブルグ大会 男子結果

男子総合結果

順位 名前 総合点 SP順位 FS順位
1 Camden PULKINEN USA 203.80 1 1
2 Luc ECONOMIDES FRA 190.59 2 3
3 Egor MURASHOV RUS 186.76 14 2
4 Basar OKTAR TUR 181.43 3 6
5 Mark GORODNITSKY ISR 177.19 9 4
6 Evgeni SEMENENKO RUS 175.80 11 5
7 Conrad ORZEL CAN 172.74 6 7
8 Sena MIYAKE JPN 172.69 4 11
9 Ryan DUNK USA 170.71 5 12
10 Nik FOLINI ITA 169.49 8 9

三宅星南選手のFSは、滑り出しから硬い印象、緊張していたのかな。そしてその緊張がミスを生み、更にエネルギーを使ってしまうことになり・・・後半はかなりバテバテで、踏ん張れない感じでした。SPは4位で折り返していただけに残念ですが、良い経験になったかなと思います。まだ15歳ですからね、これからこれから。SPと総合点はPBです。

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優勝したアメリカのカムデン・プルキネン選手、先週に続き男子はアメリカ選手が金メダルを獲得しました。完璧な滑りではありませんでしたが、3Aを2回含むプログラム。大人っぽいです、17歳。

2位にはイタリアのLuc ECONOMIDES選手。ヨーロッパの選手に頑張ってほしいので、個人的に嬉しいです。

3位のロシアのムラショフ選手は、SP14位からFS2位に、大挽回(総合3位)。

で、期待していたカナダのオルゼル選手は、どうしちゃったのだ?。。。

ISU JGP Cup of Austria 2017 result

公式動画はこちら

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