
フィギュアスケート欧州選手権2019 フェルナンデスが有終の美の7連覇!
ヨーロッパ選手権の男子は、この大会を現役最後の試合として出場したハビエル・フェルナンデス選手が、7連覇という偉業を遂げました。 他の選手も応援していたけれど、フェルナンデス選手が最高の形で現役を終えられたこともとても嬉しかったです。おめでとう!
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ヨーロッパ選手権の男子は、この大会を現役最後の試合として出場したハビエル・フェルナンデス選手が、7連覇という偉業を遂げました。 他の選手も応援していたけれど、フェルナンデス選手が最高の形で現役を終えられたこともとても嬉しかったです。おめでとう!
いよいよ始まった欧州選手権、五輪後でたくさん選手が抜けちゃってつまらないかも、と思っていたのですが、いやいや面白い! 女子SPも男子SPも、ものすごい熱戦となりました。 どうしてもロシア選手に注目してしまいますが、世界選手権の出場権もかかっているのでプレッシャーなのだろうなあ。
全日本選手権とロシア選手権がかぶってしまって、フィギュアスケートファンにとっては過酷な週末でした。 ロシア女子は波乱が予想されたけれど、男子もこうなるとは・・・
羽生選手は公式練習での転倒で、またもや足首をケガしてしまったようです。フリーには出場しましたが、簡単なジャンプ構成に変えていました。早い回復を祈ります。 友野一希選手が、GPS初表彰台です。おめでとうございます!
2018年のグランプリシリーズも5戦目です。 ファイナルの可能性のある選手が、ずいぶん絞られてきました。 この大会でファイナル行きを余裕で決めそうなのは、羽生結弦選手とザギトワ選手ですね。今日のショートプログラムでは、ふたりともダントツで1位になりました。
グランプリシリーズ3戦目、羽生結弦選手が全く他の選手を寄せ付けずに、完全優勝を果たしました。 2位との差が、実に約40点という圧勝でした。
羽生結弦選手の出場するオータムクラシックと日程がかぶってしまって、話題はあちらの方に行きがちですが、オンドレイネペラ2018も頑張っていますよ! シニア1年目の紀平梨花選手が、SPで1位です!
最初に謝っておこう。男子は来年2枠なのは仕方ない、と思ってました・・・すみません。 宇野昌磨選手が2位、足の痛みがあるのに気迫の演技!そして友野一希選手が何と5位です!すご~い!!! 女子に続いて(いえ、それ以上に)波乱のフリーでした。最後まで、ハラハラドキドキでした。
世界選手権2018の2日目、男子SPが行われました。 出場さえ危ぶまれた宇野昌磨選手ですが、気迫の演技で5位に付けました。
上位4人が100点越えという、ものすごい試合になりました。日本勢が1位、3位と最高の出だし。 それにしても羽生結弦選手の強いこと!本当にケガをして2ヶ月も滑れなかったの? オリンピックの魔物に取りつかれてしまったのか、ネイサン・チェン選手がボロボロ・・・デニス・テン選手がフリーに進めないという波乱・・・...
欧州選手権が終わってしまい、今シーズンの試合も残り少なくなってきたなと、すでに寂しい気持ちになっています。特に今シーズンは、五輪の後にキャリアを終わらせる選手が多くいそうなので余計です(考えないようにしているけれど)。 女子については昨日書きましたが、他のカテゴリーに関してもちょっとだけ書いておきたいと思います。
フィギュアスケート2017-2018も、いよいよ後半戦です。大きな大会の中で最初に開催されるのがヨーロッパ選手権です。 もちろん日本からの出場はありませんが、フィギュアスケートファンなら見逃せない大会ですね。
グランプリファイナル2017の2日目。やっぱり女子は強いわ! 女子SPは、全員がスピンステップオール4という、おそろしい試合になりました。点差もあまりありません。 男子ではシニアで宇野昌磨選手が銀、ジュニアで須本光希選手が銅メダルを獲得しました。おめでとうございます!
シーズンの前半の締めくくり、グランプリファイナルが始まりました。ジュニアと同時開催で、一日にたくさん試合があるので、見る側も体力がいりますね~。 私も全部見ている時間はなく、主要選手と気になる選手を見ただけですが、第一日目の試合結果と感想です。
グランプリファイナルが近付いてきました。グランプリシリーズの結果が予想外だったり(特に男子ね)、ケガで欠場の選手もいたり、今季のグランプリはどうも波乱含みです。 そのグランプリファイナル、ジュニアも同時開催です。みんなケガなく力を出し切れますように。
中国杯男子FSは、波乱の試合となりました。 優勝候補筆頭だったフェルナンデス選手が6位、ボーヤン・ジン選手が5位(総合では2位でしたが)。
フィギュアスケーGPS第3戦中国杯、男子のSPが終わりましたが、ちょっと意外な結果かも。ロシアのコリャダ―選手が1位です。 田中選手が大健闘!
特に女子が激戦になりそうなGPS第3戦、中国杯です。日本からは男子の田中刑事選手、女子の三原舞依選手、樋口新葉選手、本田真凜選手が出場します。 本田真凜選手は連戦だから大変ですね。
羽生選手がGPS1戦目で2位というのは、お決まりのようなものなので・・・(あ、おこらないでね)。 それにしても、試合で4Lzを決めるとは!
GPS第1戦のロステレコム杯が、注目の男子SPから始まりました。 羽生選手はジャンプがうまく決まらず2位発進、ネイサン・チェン選手が1位発進となりました。