
グランプリファイナル2019 羽生結弦の4Lzと紀平梨花の4S
グランプリファイナル2019の男女シングルは、息のつまる熱戦でした。 何だかもう異次元に高くなってしまった感のあるジャンプの回転数の争い、おもしろいけど長年のフィギュアスケートファンとしては、ちょっと違う、と思ったり。。。いろいろと複雑でした。
フィギュアスケートについて、いろいろな情報をお届けします。
グランプリファイナル2019の男女シングルは、息のつまる熱戦でした。 何だかもう異次元に高くなってしまった感のあるジャンプの回転数の争い、おもしろいけど長年のフィギュアスケートファンとしては、ちょっと違う、と思ったり。。。いろいろと複雑でした。
フィギュアスケートの世界選手権2019の出場選手が発表されました。 最後の最後まで発表されなかったロシアからの出場選手も決まって、いよいよだなという感じですね。
ネイサン・チェン選手のフリーがあんまりすごくて、笑うしかなかった全米選手権でした。 女子のチャンピオンは13歳!かわいいったら、わんわん泣いていました。 四大陸選手権と世界選手権への派遣選手が発表されました。
いよいよグランプリファイナルへの出場選手が決まりました。 期待していた選手が出場できなかったり、というのは、まあいつものことです。何しろたった6人(組)ずつしか出場できないのですから。
やっぱり強かったネイサン・チェン選手でした。 フリーも4回転を入れないで、ジェイソン・ブラウン選手が銀メダル獲得、おめでとうございます!
これが、今季のルール改定後の演技のお手本、というジェイソン・ブラウン選手のSPでした。上位選手が4回転に挑んで失敗して失速する中、4回転を入れず着実にGOEを稼ぎ、何と技術点50点越えです!
グランプリシリーズも4戦が終わって、残り2戦となりました。 男女ともファイナル行きが確定しているのはふたりだけです。 残りの2戦で後の4人が決まるのですが、今の時点でどうなりそうか考えてみました(予想、と言えるかどうか・・・)。
グランプリシリーズが始まってしまいました。全然追いつけていないのですが、とりあえずシングルは見ましたよ。 宮原知子選手の素晴らしい演技!涙なしには見られないデニス・テンさん振り付けのヴォロノフ選手の演技・・・ それにしても、今季は回転不足の判定が厳しいですね。みんなボロボロ取られてます。
2018-2019シーズンの新プログラムの情報です。 シングル中心、主要選手のみです。随時更新して行きます。
オフシーズンに入って気になるのは、選手たちの動向です。パトリック・チャン選手などの引退発表があったり、まだ発表はないけれど引退するんじゃないかと心配な選手もいますね。コーチや拠点の変更などもニュースになっています。 そんな中で、本田真凜選手がアメリカのラファエル・アルトゥニアンコーチの元に渡ったのが報じられました。アルトゥニアンコーチは、今最も成功しているフィギュアスケートコーチのひとりですね。たくさんのトップ選手を抱えていますが(筆頭はネイサン・チェン選手)、他にも将来有望な若手選手が集まっているようです。
ISUの2017-18シーズン終了時のワールドスタンディングとシーズンランキングです。 「ワールドスタンディング」は、2017-18シーズンと前季2016-17シーズンと前々季2015-16シーズン(70%)の合計ポイントでの順位です。「シーズンランキング」というのは、2017-18シーズンのみの順位です。
最初に謝っておこう。男子は来年2枠なのは仕方ない、と思ってました・・・すみません。 宇野昌磨選手が2位、足の痛みがあるのに気迫の演技!そして友野一希選手が何と5位です!すご~い!!! 女子に続いて(いえ、それ以上に)波乱のフリーでした。最後まで、ハラハラドキドキでした。
世界選手権2018の2日目、男子SPが行われました。 出場さえ危ぶまれた宇野昌磨選手ですが、気迫の演技で5位に付けました。
上位4人が100点越えという、ものすごい試合になりました。日本勢が1位、3位と最高の出だし。 それにしても羽生結弦選手の強いこと!本当にケガをして2ヶ月も滑れなかったの? オリンピックの魔物に取りつかれてしまったのか、ネイサン・チェン選手がボロボロ・・・デニス・テン選手がフリーに進めないという波乱・・・...
平昌五輪フィギュアスケート団体予選前半が終わって、日本は3位に付けています。すご~い! それにしてもガラガラな会場、とてもオリンピックとは思えない。当然拍手や歓声も少なくて、ちょっとさみしい。アメリカのテレビのせいで、競技時間がやたら早いのが一因だと思うけれど、これは観る方もだけれどスケーターにとってもかわいそうすぎる。
まだボーっとしています。あまりにも予想外の展開になったので・・・ SPの結果が順当だったので、わりと気楽に見始めた男子フリーでしたが・・・
グランプリファイナル2017の2日目。やっぱり女子は強いわ! 女子SPは、全員がスピンステップオール4という、おそろしい試合になりました。点差もあまりありません。 男子ではシニアで宇野昌磨選手が銀、ジュニアで須本光希選手が銅メダルを獲得しました。おめでとうございます!
シーズンの前半の締めくくり、グランプリファイナルが始まりました。ジュニアと同時開催で、一日にたくさん試合があるので、見る側も体力がいりますね~。 私も全部見ている時間はなく、主要選手と気になる選手を見ただけですが、第一日目の試合結果と感想です。
スケアメ2017男子FSはアクシデントの多い試合で、始終ハラハラ。 何事にも動じず冷静に演技したのは、ヴォロノフ選手とリッポン選手。やっぱり経験って素晴らしい。
いよいよGPSも最終戦です。何と言っても、混沌としている男子がどうなるのか、が興味深いところ。 そして日本選手を応援している身としては、女子の2選手の活躍を期待しつつ、ただひとりファイナルの可能性がある樋口選手がどうなるか、も気になります。