全日本選手権が終わって、大きな国際大会への派遣選手が決まりました。
2022年は北京冬季五輪もあって、1月早々に忙しく(見る方も)なります。
フィギュアスケートファンにとっては嬉しいことですが、スケジュールをちゃんと把握しておかなければ!
ということで、自分で把握するためにも、2021-2022年の後半戦の主要な競技会について書いておきたいと思います。
*現時点で、まだスケジュールなど細かいことが発表されていないので、わかったらその都度更新して行きます。
フィギュアスケート2022年初めの大きな国際大会
*フィギュアスケート2022ヨーロッパ選手権
2022年1月10日~1月16日
エストニア タリン
*フィギュアスケート2022四大陸選手権
2022年1月18日~1月23日
エストニア タリン
*2022年北京冬季オリンピック
2022年2月4日~20日
中国 北京
*フィギュアスケート2022ジュニア世界選手権
2022年3月7日~13日
ブルガリア ソフィア
コロナ禍のためソフィアでの開催が見送られ、代わりにエストニア(タリン)での開催となりました。
ウクライナ情勢が不安定なので心配していますが、無事開催できることを祈っています。
2022年4月12日~17日
エストニア タリン
*フィギュアスケート2022世界選手権
2022年3月21日~27日
フランス モンペリエ
フィギュアスケート2022ヨーロッパ選手権
2022年1月10日~1月16日
エストニア タリン
当然ですが日本選手は出ません。
ヨーロッパではどのカテゴリーもロシア選手が活躍しますが、最近は他の国からも強い選手が出てきています。とても楽しみ。
滑ってみなければわからないのが、フィギュアスケートですしね!
1月12日 : 男子SP ペアSP
1月13日 : 女子SP ペアFS
1月14日 : RD 男子FS
1月15日 : FD 女子FS
1月16日 : エキシビション
ISU European Championships 2022
フィギュアスケート2022四大陸選手権
2022年1月18日~1月23日
エストニア タリン
今年は五輪があるので、各国ともトップ選手の派遣は見送るところが多いです。日本は選手層が厚いので、惜しくも五輪に派遣されないけれど優秀な選手がたくさんいるので、表彰台にはたくさんの日本選手が載りそうですね!
中国の天津での開催予定でしたが、コロナ禍の影響でエストニアのタリンでの開催になりました。4大陸選手権がヨーロッパで開催だなんて、後にも先にも今回だけかもしれませんね。
2022年北京冬季オリンピック
2022年2月4日~20日
中国 北京
説明するまでもなく4年に一度の大舞台!日本選手の活躍を祈ります。
オリンピックは長丁場ですね。
まずは団体戦から始まります。
カテゴリーごとに間1日を置いて2日間行われ、その都度表彰式があります。
2月4日 : 団体(RD、ペアSP、男子SP)
2月6日 : 団体(女子SP、男子FS)
2月7日 : 団体
2月8日 : 男子SP
2月10日 : 男子FS
2月12日 : リズムダンス
2月14日 : フリーダンス
2月15日 : 女子SP
2月17日 : 女子FS
2月18日 : ペアSP
2月19日 : ペアFS
2月20日 : エキシビション
フィギュアスケート2022ジュニア世界選手権
2022年4月12日~17日
エストニア タリン
フィギュアスケート2022世界選手権
2022年3月21日~27日
フランス モンペリエ
ロシアのウクライナ侵攻により、ロシアとベラルーシの参加がなくなりました。
*スケジュールは現地時間です。日本時間はプラス8時間。現地時間お昼の12時が日本の夜8時です。
3月23日(水)
11:05~15:56 女子SP
18:30~21:28 ペアSP
3月24日(木)
11:00~15:51 男子SP
18:15~21:44 ペアFS
3月25日(金)
11:00~15:57 リズムダンス
18:00~21:55 女子FS
3月26日(土)
10:55~14:50 男子FS
17:05~20:24 フリーダンス
3月27日(日)
14:30~17:00 エキシビション
世界選手権2022についてはこちらに詳しく書きました。スケジュールも更新して、日本時間を表示しています。