男子はちょっと残念な結果になってしまいました。
ベストの演技ができれば表彰台に載れる大会だったのですが・・・(外野は何とでも言える・・・)
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チャレンジカップ2018 日野龍樹5位
順位 | 名前 | 国 | 総合点 | SP順位 | FS順位 |
1 | Adrien TESSON | FRA | 215.75 | 1 | 2 |
2 | Daniel GRASSL | ITA | 210.42 | 7 | 1 |
3 | Valtter VIRTANEN | FIN | 200.10 | 4 | 3 |
4 | Jun SUZUKI | JPN | 194.10 | 3 | 4 |
5 | Ryuju HINO | JPN | 193.77 | 5 | 5 |
6 | Thomas STOLL | GER | 191.74 | 2 | 6 |
鈴木潤選手は、SPではきれいに3Aを決めて3位でした。フリーではジャンプの乱れが多かったのですが、終盤で2A+1Lo+3Sを決める根性を見せてくれました。フリーではスピンも全部レベルが取れています。北海道のフィギュアスケート練習環境はなかなか厳しいとか・・その中で競技を続けていくのは大変かなと思いますが、来季も頑張って!
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日野龍樹選手は、SP、フリーとも3Aが決まりませんでした。フリーはコンビネーションがふたつしか入れられなかったのが惜しかったです。
ちょっと残念でしたが、この経験が来季につながると良いですね。
この大会では、THE ULTIMATE SKATE BATTLEという試合(?)もあったらしいのですが、よくわかりません。
国別対抗のように、日本選手がずらっと並んで表彰されているような写真も見たのですが・・・国別があったら、当然ながら優勝は日本に決まっているのですが。
【2/26追記】やはり国別の総合ポイントで、日本は優勝したそうです!おめでとうございます!
オリンピックが終わってしまって気が抜けますが、まだまだ今回のように小さな大会もあるし、何より世界選手権/ジュニア世界選手権が残っています。シーズンはまだまだ続きます!
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