やっぱりね、という感じ。
平昌五輪で納得の行く演技ができなかった場合は、続行の可能性が高いでしょう。
ただ今の時点で、ケガなど何か特別な事情がない場合、羽生結弦選手の金メダルの可能性は限りなく高いと思います。根拠は、前回のブログに書いた通りです。こんな基礎点の高い演技が組める選手は、他にいないから。しかもGOE(加点)も高く、PCS(演技構成点)もトップレベルです。
ただし、あくまでも「今の時点で」です。
もしかするとこの先、ものすごい選手が現れないとも限りませんからね。復帰してくるパトリック・チャン選手も「未知数」です。
それにしても、この「平昌」引退報道でよく使われた「集大成」という言葉、誰が最初に使い出したのでしょうか。ソチ前の高橋大輔選手と浅田真央選手に関する報道で、イヤというほど目にしましたね。悪い言葉ではありませんが。。。
まあ、とにかく、「先のことはわからない」ということ。
それは誰だって、同じですもんね。
人生は、誰だってよくわからないものです。
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