
フィギュアスケート全米選手権2019と四大陸&ワールド出場選手
ネイサン・チェン選手のフリーがあんまりすごくて、笑うしかなかった全米選手権でした。 女子のチャンピオンは13歳!かわいいったら、わんわん泣いていました。 四大陸選手権と世界選手権への派遣選手が発表されました。
フィギュアスケートについて、いろいろな情報をお届けします。
ネイサン・チェン選手のフリーがあんまりすごくて、笑うしかなかった全米選手権でした。 女子のチャンピオンは13歳!かわいいったら、わんわん泣いていました。 四大陸選手権と世界選手権への派遣選手が発表されました。
オリンピック後は、ベテラントップ選手が相次いで引退してしまい、今シーズンのグランプリファイナル(シニア)にはカナダ選手がひとりもいないという事態になりました。というわけで、今回のカナダナショナルのメダリストの中には、あまり馴染みのない選手もいたりしますね。新鮮!という感じもします。
全日本選手権とロシア選手権がかぶってしまって、フィギュアスケートファンにとっては過酷な週末でした。 ロシア女子は波乱が予想されたけれど、男子もこうなるとは・・・
ケガが心配された宇野昌磨選手ですが、気迫の演技で優勝! 高橋大輔選手が高い演技構成点で、2位! この大会結果で世界選手権への3枚の切符(実際には実績からほぼ2枚は決まっていたようなものなので、3枚目の切符)が誰に渡るかが決まる、ということにも注目が集まりました。
いやはやすごい熱戦でした。いえ、見る前からこうなるだろうとは思っていましたが。 世界選手権に行けるの、どうして4人だけなの~?お願いあとひとり・・・!
宇野昌磨選手がSP1位、というのは誰も驚かない・・・でも、こういう状況って、選手にとってはプレッシャーなんだろうなあ。 帰ってきた高橋大輔選手が、見事2位に!あの滑り!あのステップ!あのお色気! そして増々魅力的になる、島田高志郎選手が3位です!
実は国際大会よりもドキドキする、全日本選手権です。 全日本選手権までの地方大会も、相当ドキドキしましたけれどね。 この大会を目標に頑張ってきた選手たち、この大会で成績を残して世界に羽ばたこうとしている選手たち。どの選手もキラキラした演技を見せてくれることでしょう。
西高東低の日本のフィギュア界ですが、いくら西日本から全日本に進める選手の数が多いからと言っても、そこには数々のドラマや涙や笑いがあるわけで・・・ 全日本選手権の切符を手に入れた選手のみなさん、おめでとうございます!
グランプリシリーズの真っただ中ですが、国内戦も熾烈な戦いの最中です。 この週末は「東日本選手権」が行われました。特に選手層の厚い女子は、全日本の切符をかけて熱戦が繰り広げられました。
チャレンジャーシリーズやジュニアグランプリシリーズで、毎週寝不足のフィギュアスケートファンですが、競技会がたくさんあるのは海外ばかりではなく、国内の地方大会も始まって、(観戦の)忙しさに拍車がかかるこの頃です。 このブログで度々書かせていただいている庄司理紗選手についても、久々に新しいニュースが入って来ました。