フィギュアスケート2018-19開始時のワールドランキング　チェン／オズモンド1位！

フィギュアスケートの2018－2019シーズンの開始時（開始前）のワールドランキングが発表されました。

2016－2017シーズン（70％）と2017－2018シーズンの合計ポイントです。当然2018－2019シーズン分はまだ「ゼロ」です。

ルールの改正などについてもアジェンダが出たりして、いよいよ2018－2019シーズン近し、という雰囲気になってきました。

2018-19開始時のワールドランキング 宇野2位、羽生3位

ケガなどで試合数が少なかった選手の順位が低くなるのは仕方がありません。羽生選手もそのひとりですが、五輪連覇王者ですからね。ワールドランキングは、そう気にすることもない、ということで。

1位になったのは、世界選手権優勝者のネイサン・チェン選手です。来季は学業との両立がうまく行けば良いなと思います。

2位は宇野昌磨選手。このところの活躍を見ると、当然の順位だという気がします。

羽生選手は2018－2019のGPSには出ないのではと思っていたのですが、出場意向の様ですね。楽しみ！

2018－2019シーズンは、ルールの大幅改正があります。それがどの選手に有利に働くのかわかりません。改正によっては、選手も調整しなければいけない部分が出てきそうです。いったいどうなっていくのか、楽しみですね。

2018-19開始時のワールドランキング 樋口4位！

日本女子では樋口新葉選手がトップの4位に入りました。おお、すごい！世界選手権のメダリストだもんね！

ベスト10に日本選手が4人もいます！ロシア選手が3人、あれっ！？って感じですね。カナダが2人。偏ってますね～。アメリカ選手が入っていないのが、ちょっとさみしいかも。

宮原知子選手とメドヴェデワ選手は、ケガの影響が順位にも表れています。2018－2019シーズンはケガなく、ステキな滑りを見せて欲しいです。

1位はオズモンド選手です。世界選手権で優勝しているし、当然ですね。

五輪女王のザギトワ選手が3位なのは、2016－2017シーズンがジュニアで、ポイントが低いためです。2017－2018シーズンに限れば1位です。

ISU World standings for Single & Pair Skating and Ice Dance

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