フィギュアスケート欧州選手権2018 男子 フェルナンデス6連覇 ペア アイスダンス

欧州選手権が終わってしまい、今シーズンの試合も残り少なくなってきたなと、すでに寂しい気持ちになっています。特に今シーズンは、五輪の後にキャリアを終わらせる選手が多くいそうなので余計です(考えないようにしているけれど)。

女子については昨日書きましたが、他のカテゴリーに関してもちょっとだけ書いておきたいと思います。

この大会は、ロシア開催のロシア選手のための大会みたいになりました。ロシアが頑張るのは嬉しい反面、他の国も頑張ってくれ~!とも思うのでした。

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フィギュアスケート欧州選手権2018 男子 フェルナンデス優勝

順位 名前 総合点 SP順位 FS順位
1 Javier FERNANDEZ ESP 295.55 1 1
2 Dmitri ALIEV RUS 274.06 2 2
3 Mikhail KOLYADA RUS 258.90 4 3
4 Deniss VASILJEVS LAT 243.52 3 5
5 Alexei BYCHENKO ISR 238.44 8 4
6 Alexander SAMARIN RUS 229.81 9 6
7 Alexander MAJOROV SWE 225.86 12 7
8 Michal BREZINA CZE 225.20 10 8
9 Matteo RIZZO ITA 219.43 6 9
10 Jorik HENDRICKX BEL 218.17 5 12
11 Chafik BESSEGHIER FRA 211.17 13 10
12 Moris KVITELASHVILI GEO 210.47 7 14
13 Phillip HARRIS GBR 208.22 15 11
14 Romain PONSART FRA 200.72 20 13
15 Slavik HAYRAPETYAN ARM 196.63 14 16
16 Paul FENTZ GER 194.97 11 17
17 Irakli MAYSURADZE GEO 191.22 18 15
18 Stephane WALKER SUI 185.41 16 20
19 Valtter VIRTANEN FIN 181.77 24 18
20 Felipe MONTOYA ESP 181.72 22 19
21 Daniel Albert NAURITS EST 176.10 23 21

やっぱりフェルナンデス選手はレベルが違うと思いました。技術的なこともそうなのですが、観客を引き込む魅力というのか、もちろんそれは高い技術を持っているからこそなのですが。滑り出しただけでまだ特別なことはしていないのに、もう別世界。後半ミスが出てしまい残念でしたが、完璧な演技は平昌でね。

この大会は、久々にロシアの男子もここまで来たよということを見せつける大会になったかも。2位になったアリエフ選手はまだ18歳。これからの期待の星ですね。SP2位に続いてフリーでも2位になって、見事銀メダル。4T-3T、4T、3A、3A-2Tをきれいに決めました。プログラムも流れがあって良かったです。最終滑走でほぼパーフェクトということは、精神的にも強いのかな。期待大。

3位はロシアのコリャダ選手。この大会はちょっとミスが多かったね。自国開催のプレッシャーかな。

今回目立ったのは(私的に)、ラトビアのヴァシリエフス選手です。SPでは3位で、もしかしてメダル?と期待してしまいました。滑り、表現、何しろGOEプラスのコーチが付いているので、すごい進歩の仕方です。これで4回転が跳べるようになれば・・・身体つきもがっしりして来て逞しくなりました。これからにすごく期待を抱かせる演技でした。

フィギュアスケート欧州選手権2018 女子 昨日書き忘れたこと

昨日は上位4選手に圧倒されてしまい、書こうと思って書き忘れたことがいくつか。

コストナー選手が五輪後も現役を続けるのかわかりませんが、このままだとヨーロッパ選手権の表彰台は毎回ロシアが独占になりそう、と心配しています。ロシア選手が嫌いというわけでは当然ないですよ。

今回の試合はそんなわけで、これから活躍しそうな選手は?という目で見てしまいました。

これからが期待できるなと思った選手の筆頭は、スイスのパガニーニ選手です(一度聞いたら忘れない名前ですね)。とにかくよく回る。ジャンプもスピンも回転が速くて軸がしっかりしているな。SP、FSとも9位でしたが、これから注意して見て行きたい選手です。まだ16歳。

5位になったベルギーのヘンドリックス選手も、6位になったスロバキアのラジコワ(ライチョワが本来の発音に近い)選手も、思ったよりずっと良い演技でした。みんながんばって~!

ドイツのショット選手もなかなかに良かったのですが、なぜにドイツ選手がシンドラーのリストなのだ、というのがどうしても気になってしまい・・・

フィギュアスケート欧州選手権2018 ペア タラソワ/モロゾフ組優勝

順位 名前 総合点 SP順位 FS順位
1 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV RUS 221.60 5 1
2 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV RUS 211.01 3 2
3 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT RUS 210.18 2 3
4 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES FRA 210.17 1 4
5 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK ITA 204.20 4 5
6 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE ITA 192.38 6 6
7 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER AUT 181.75 7 7
8 Annika HOCKE / Ruben BLOMMAERT GER 170.21 9 8
9 Paige CONNERS / Evgeni KRASNOPOLSKI ISR 163.55 10 9
10 Lola ESBRAT / Andrei NOVOSELOV FRA 160.47 8 10
11 Laura BARQUERO / Aritz MAESTU ESP 152.08 11 11
12 Lana PETRANOVIC / Antonio SOUZA-KORDEIRU CRO 134.97 13 12
13 Ioulia CHTCHETININA / Mikhail AKULOV SUI 130.09 12 13
14 Sofiya KARAGODINA / Semyon STEPANOV AZE 117.95 14 14

SPではフランスのジェームズ/シプレ組が1位になって、もしかすると!と思ったのですが、SP1位というのは精神的なコントロールが難しいのだなあと思いました。残念ながらフリーはミスが多くて、表彰台落ちの4位。フリーで崩れても表彰台には残ってくれるかなと思ったのですけれどね。3位との差はわずか0.01、惜しい!この勢いで上達して行けば、来シーズンは表彰台でしょう。頑張ってほしいです。

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SPでタラソワ/モロゾフ組が5位になった時にはどうなることかと思いましたが、終わってみればやっぱり優勝。「これでオリンピックに行くつもり?」というフリープログラムにもすっかり慣れ、そう悪くはないかもと思うようになりました。見るたびに音楽に合ったキレが出てきたようで、これはシーズン初めで判断するようなプログラムではなかったのかも。

2位になったのは同じくロシアのストルボワ/クリモフ組。う~ん、やっぱり安定しないんだな。カッコいいんだけどな。1位と10点も差が付いてしまいました。

3位になったのはまたまたロシアのザビアコ/エンバート組。SPは2位でした。

フィギュアスケート欧州選手権2018 アイスダンス パパダキス/シゼロン組優勝

順位 名前 総合点 SD順位 FD順位
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON FRA 203.16 1 1
2 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV RUS 187.13 4 2
3 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN RUS 184.86 2 3
4 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE ITA 180.65 3 5
5 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI ITA 177.75 5 4
6 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO RUS 168.45 8 6
7 Penny COOMES / Nicholas BUCKLAND GBR 168.42 6 9
8 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN ESP 165.03 7 10
9 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN DEN 164.90 9 7
10 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV POL 164.48 10 8
11 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN UKR 156.35 11 12
12 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC FRA 154.04 14 11
13 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR TUR 152.10 12 13
14 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS HUN 148.69 13 14
15 Cecilia TÖRN / Jussiville PARTANEN FIN 145.60 16 15
16 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON FRA 139.74 15 17
17 Lucie MYSLIVECKOVA / Lukas CSOLLEY SVK 136.51 17 16
18 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI ITA 133.00 18 19
19 Tina GARABEDIAN / Simon PROULX SENECAL ARM 131.30 20 18
20 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV BLR 128.38 19 20

当然の優勝はパパダキス/シゼロン組。レベルが違うというより、別世界。もうこれはどうしようもないという感じ。もちろん技術的に素晴らしいのだけれど、それだけじゃない何か、なんなんでしょうね、これ。涙が出そうになりました。

2位はボブロワ/ソロヴィエフ組、順当にロシアチャンピオンが来ました(SDは4位でハラハラしました)。このふたりのフリー大好きです。

イタリアのカッペリーニ/ラノッテ組がSD3位で、メダルを期待したのですが・・・ちょこちょこ(素人目にも)ミスがありました。特にアンナちゃんが硬くなっていたような気がします。いつもの元気な陽気さに比べると、半分くらいだったかも。メダルを取ってほしかったなあ、残念。

ISU European Figure Skating Championships 2018 results

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