もうすぐ四大陸選手権2015! 女子編

昨日は四大陸選手権に出場する男子選手を見てみたので、今日は女子を見てみることにします。

昨日と同様、出場選手のPBのリストを作ってみました。170点を超えている選手は、青字にしました。

1 カイラニ クレイン オーストラリア 121.75
2 ブルックリー ハン オーストラリア 150.37
3 イサドラ ウィリアムス ブラジル 130.08
4 アレイン チャートランド カナダ 172.00
5 ガブリエル デイルマン カナダ 165.59
6 ヴェロニック マレット カナダ 159.67
7 ジジュン リー 中国 183.85
8 本郷理華 日本 178.00
9 宮原知子 日本 186.53
10 永井優香 日本 172.34
11 レイナ ハムイ メキシコ 123.69
12 メリッサ ブランハグイ フィリピン 127.25
13 アリソン クリストゥル ペルティチェト フィリピン 119.76
14 ソン ジュウ チェア 韓国 120.22
15 ハエ ジン キム 韓国 166.84
16 ソ ヨウン パク 韓国 176.61
17 サマンサ チェサリオ 合衆国 174.58
18 ポリーナ エドモンズ 合衆国 187.50
19 グレーシー ゴールド 合衆国 205.53

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こうして見るとアメリカのグレーシー・ゴールド選手が、ダントツに高い!これを出しているのはソチ五輪です。オリンピックは点数が出やすい傾向にありますが、それにしても高いですね。彼女のジャンプはエッジも回転もきっちりしているので、加点が付きやすいです。

永井優香選手は男子の宇野選手と同じく、ジュニアの大会での点数です。彼女にはジュニア世界選手権前の度胸試しと考えて、思い切り滑ってほしいですね。

宮原選手にはここで結果を出して、世界選手権に弾みをつけてほしいところです。本郷選手はGPSで優勝した実績はあるけれど、まだまだ無名の部類に入る選手です。ここで良い演技を見せれば、世界選手権でジャッジの目が変わってPCSが出やすくなる可能性がありますね。

日本対アメリカの構図になりそう。ここにジジュン・リー選手が絡んでくると面白くなりますね。もちろん他の選手がとても良い演技をすることだってあり得るわけですが。

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