もうすぐ四大陸選手権2015 ペア編

ユニバーシアードの女子が終わりましたが、アレーナ・レオノワ選手の圧勝でした。

顔ぶれを見ても順当な優勝という気はしますが、ロシア女子としてFSが120点に届かないのは痛いところですね。SPはいつもすごく良いのになあ。

2位にフランスのメイテ選手が入りました。彼女は着実に力を伸ばしています。日本からは西野友毬選手が総合151.64点の6位、大庭雅選手は7位でした。ふたりともジュニアの頃の勢いがなかなか戻ってきません。

さて、四大陸選手権です。女子、男子ときたら次は当然ペアですね。さっそく参加ペアのPBを見てみましょう。名前のカタカナ変換はしていません。

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1 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD CAN 220.72
2 Lubov ILIUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH CAN
3 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO CAN 159.13
4 Qing PANG / Jian TONG CHN 213.98
5 Cheng PENG / Hao ZHANG CHN 197.37
6 Wenjing SUI / Cong HAN CHN 212.40
7 Narumi TAKAHASHI / Ryuichi KIHARA JPN 141.41
8 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER USA 183.84
9 Tarah KAYNE / Daniel O SHEA USA 181.45
10 Alexa SCIMECA / Chris KNIERIM USA 4 179.32

やはり優勝候補筆頭はカナダのデュハメル/ラッドゥフォード組ですね。今季GPで負け知らず。追うのは中国のパン/トン組とスイ/ハン組。この3組で表彰台というのはほぼ間違いないでしょう。

日本からは高橋成美/木原龍一組が出場します。PBを見てもわかりますが、まだまだ上位に行くには力が足りません。でも着実に力を付けて行っています。まずはサイドバイサイドのソロジャンプを失敗しないようにしようよ!あれはいつもとてももったいないと思っています。

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